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2023年12月10日 (日)

Vol.296『問題に向き合う時の効果的な考え方とは?』

気にかかる出来事があると、気分が下がったり、行動が消極的になることがあります。
その時、「早くこの問題が消えて無くなれば良いのに」とか「なぜ、こんなことが起こるのだろう?」とクヨクヨするかも知れません。わたし自身、出来事をプラスで受け止める訓練を長年している方ではありますが、今でも心がザワつくことは、まあまあ、あります。
今日は、そんな時に意識してやっていることを紹介します。

そんな時にわたしは、「その”問題のある状況”をどうしようか?」と考えるのではなく、「”自分の状態”を整える」ことを考えます。つまり、「何が起きても、明るく向き合える”あり方”を確立する」ということです。

あり方を確立する、とは、「気が後ろに引っ張られる、逃げの後傾姿勢」ではなく、「気を前に向けて、先を見据える前傾姿勢」にすること。具体的なアクションとしては、「その出来事の意味を言語化して、ポジティブに受け取る」のは、その一つです。

先日、ある「気にかかること」が起こった時の話です。心がザワザワする中、その後にランニングコーチとのセッションのアポが入っていました。なので、走りながらコーチとその話をしました。1時間ほどフリートークしたところ、その出来事は「新たなステージにシフトする予兆である」ことに気づき、そう意味づけしました。わたしがその出来事に勝手にそんなラベルを貼っただけですが、冷静になってみれば、実際に一理あると感じられます。そして、そんなポジティブな側面に気づけたことで、わたしの気持ちが変わりました。
「これは次のステージに進むための”成長痛”みたいなものなので、時間が過ぎてあとで振り返れば、すべて思い出になる」と。

そんな捉え方をしたら、状況は何も変わっていないのに、心のザワつきが消えたのです。
「問題が問題でなくなった瞬間」とも言えます。

その出来事から、改めて問題に向き合う時の考え方を再確認できました。
問題が起きた時、その状況にフォーカスしがちですが、その前に「その問題と向き合う自分のあり方を整えてみる」のはいかがでしょうか。

 

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