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2023年10月10日 (火)

Vol.294『人が気持ちよく動く伝え方。人を動かす6段活用。』

お店がお客さんに何かを要求するシーンで、伝え方が「エレガントだなぁ」と感じることもあれば、「雑だなぁ」と感じることもあります。
その差を生む要因の一つは、「その場のシーンと伝える手段がマッチしているか否か」です。

人に何かを要求する際に、伝える手段は次の6段階あります。(上ほど口調が強くなります)

1)命令→やりなさい
2)要求→やってください
3)依頼→やってくれませんか?
4)提案→やってみませんか?
5)誘い→やりましょう
6)説明→やります

例えば、「ゴミはゴミ箱に捨てる」ようにしてほしいなら、次のようになります。

1)命令→ゴミはゴミ箱に捨てなさい
2)要求→ゴミはゴミ箱に捨ててください
3)依頼→ゴミはゴミ箱に捨ててくれませんか?
4)提案→ゴミはゴミ箱に捨てませんか?
5)誘い→ゴミはゴミ箱に捨てましょう
6)説明→ゴミはゴミ箱に捨てます

活用法として、「しつけが不十分な場」では、”命令”で伝えるでしょう。

一方で、「しつけは十分だけど、うっかり忘れてしまう人もいる場」では、”命令”では強過ぎて、反発を生みそうです。その場合は、”誘い”または”説明”で十分でしょう。

人に動いてもらいたい時、シーンに合わせて6段活用を使い分けられたら、その場の雰囲気もさらに快適なものになりそうです。

 

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