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2021年6月10日 (木)

Vol.266『人や組織を活性化させるシンプルな方法。』

ビジネスの相談で1、2を争うレベルで多いテーマが「どうしたらもっとモチベーションが高くいられるのか?」「どうしたら組織はもっと活性化するのか?」です。
この「活性化VS停滞化」は多くの人の共通テーマだと思います。そこで今回は「人や組織を活性化させるカギ」について、最近わたしがイメージしている、ある喩え話をシェアします。

ある粉を、水の入った2つのペットボトルにいれました。ペットボトルAは、そのまま机の上に放置して、もう一つのペットボトルBは、時々シェイク(振る)します。
この時、時間の経過とともにペットボトルの中身はどうなったでしょうか?
そうです。ペットボトルAは1日後には下の方に粉は沈澱し、さらに1週間後には固まり始め、1ヶ月後には硬く底にこびりつきました。これが「停滞化」です。
一方、ペットボトルBは半日経ち、粉が下の方に沈殿しつつあるところでペットボトルをシェイクしたところ、再び水中に粉がプカプカ舞っている状態に。それ以降も、うっかりシェイク忘れるたびに、粉は沈殿したり固まり始めたりするのですが、その都度シェイクして元に戻します。
その結果、Bは1ヶ月後も粉は水中を舞ったままでした。これが「活性化」です。
ちなみにBは1ヶ月後にシェイクしても底にしっかり固まった粉はもはや元の粉に戻ることはありませんでした。

人のモチベーションが高い状態、組織が活性化している状態って、まさにこのペットボトルの水と粉の関係に近いのではないでしょうか。だとしたら、そのカギは「定期的に刺激を入れる(=シェイクする)こと」になります。例えば、具体策はこんな感じです。(ここからは和仁の個人的な見解なので、みなさんはご自身なりの具体策を考えていただければ幸いです)

個人的に何となく気分が乗らない時は、「テンションの上がる曲(和仁ならプロレスの入場曲)」を聞いて、「その場飛びジャンプを軽く10秒」やる。すると身体の中の水が動いて、気分も活性化します。その気になれば「30分ジョギング」もすばらしい!
また、組織として活性化するには、「人との対話」「非日常空間に身を置く」「危機感を感じるレベルの挑戦」を刺激として定期的に取り入れることが有効です。

みなさんなら、どんな刺激をどの頻度で、人や組織に取り入れますか?

 

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