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2020年8月10日 (月)

Vol.256『別々の取り組みが融合するストーリーをつくる』

別々に取り組んできたことが、いつの日か融合する瞬間をイメージしておくと、目の前の仕事がより一層輝きを増す」ので、今日はその体験を共有したいと思います。
長年、社長のビジョン実現をサポートするためにコンサルティングを続けてきました。
一方で、そのコンサルティングのあり方やり方に共感してくれた同業者にキャッシュフローコーチ・メソッドを伝承してきました。その両者をジョイントベンチャー(JV)でマッチングしたら、一体どんな相乗効果が起こるのか!?先日、その一端に立ち会えた喜びを味わいました。

わたしが独立した時から関与する(株)プラネットは、歯科医院にMacをベースにシステムやサービスの開発販売をして、全国に5700件超の顧客を有します。そして、歯科医院の多くは「理想の医療を実現」するために開業して経営者になるのですが、肝心の経営を学ぶ機会がありません。つまり「経営の仕方を学ばずに、気がついたら経営しなければならない」立場となります。そのため、過剰な借金への対応や、給料や待遇への不満を訴えるスタッフへの対応に頭を悩ます院長は多く、そんな「本業の医療に専念できない」院長を助けたいとプラネットは考えました。
一方で、わたしは8年前からキャッシュフローコーチの養成に着手し、今では全国に500人以上となりました。そこで「ドンブリ経営に悩む全国の歯科院長」を抱えるプラネットと「志ある歯科院長をお金の悩みから解放して本業をサポートしたいキャッシュフローコーチ」を有する日本キャッシュフローコーチ協会がタッグを組んで「デンタルCFプロジェクト」が5年前に立ち上がりました。

そして先日は年に一度の決起集会でメンバーが集結。お互いの志を共有し、熱量を確認し合いました。通常はこのようなJVは、「紹介料はいくらか」みたいなお金の話が先に来がちですが、このプロジェクトはビジョン起点です。プラネットからは「紹介料とかは不要なので、1人でも多くの院長を助けてほしい」との要望を受け、関わるキャッシュフローコーチはプラネットの志の高さを意気に感じると共に、その期待により一層、気を引き締めて貢献する決意を固めていました。
「企業のコンサル」と「キャッシュフローコーチの養成」。元々は別々に取り組んできたことでしたが、両者が結びつき特定の業界に大きなインパクトを与えるムーブメントになりつつあることに、わたしは感動を覚えました。道の先にどんな展開があるかは予想し切れませんが、今後もこのような眩しい絶景が見られるよう、目の前の一つひとつの仕事に大切に力を注いで行きます。

 

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