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2019年2月10日 (日)

Vol.238『欲しい答えを引き出す相談の仕方とは?』

成果が早く出る人の共通点の1つは、「教わり上手」です。
そして、教わり上手な人は、「相談(質問の仕方)」が一味違います。
普通の人は、「どうしたら、売上が増えるでしょうか?」みたいな、漠然とした、大きな(抽象的な)質問をしがちです。 が、これ、ほとんど意味がありません。
なぜなら、質問が大き過ぎて、相手は何を答えていいかがわからないからです。

それこそ、売上を増やす具体策なんで、無数にありますからね。もしわたしがこの質問をされたら、「売上を増やしたければ、客数を増やすか、客単価を増やすか、リピートを増やすか、あるいはそのすべてをやるといいよ」って答えるでしょう。でも、これ、ほとんど意味がありませんよね。答えが大き過ぎて、行動しにくいです。
そう、漠然とした質問には、漠然とした答えが返ってくるのです。

では、教わり上手な人は、なんて相談するのか?それは、
「◯◯を◯◯するには、というテーマで相談があります。これについて、わたしはこのようにしようと考えていますが、他により良い方法はあるでしょうか?」

とやります。まず、冒頭に相談ごとのタイトル・テーマを明快に伝え、主旨を知らせる。
その上で自分なりに考えた答えを伝えて、その改善点や見落としている点を教えてもらうのです。

そして、さらに素晴らしいやり方があります。それは、まず実践してみること。
実践すれば、臨場感が増して、学びの効果が高まっているので、単に頭の中で考えたことを相談するより10倍成長します。そこで、次のように相談します。
「◯◯を◯◯するには、というテーマで相談があります。これについて、わたしは◯◯をしたら、結果は◯◯でした。次はこのようにしようと考えていますが、他により良い方法はありますか?」

これなら、相手は「この人は何を実践したのか?」「どこにつまずいているのか?」「何を見落としているのか?」が一発でわかり、的確なアドバイスを送れます。
明快な質問には、明快な答えが返ってくる。
相談の仕方ひとつで、成長スピードは変わります。意識して、実践していきましょう。


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