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2016年8月10日 (水)

Vol.208『良かれと思ってしたことが不信感に?』

先日わたしの思慮不足により、相手に戸惑いと不信感を与えかねない体験をしました。
日頃、関係性ができていてスピード感を共有できている仲間との仕事に慣れ切ってしまうと、つい陥る落とし穴だと感じたので、自戒を込めてワニレポでシェアします。

クライアントの紹介で、ある経営者から相談に乗って欲しいとのメールをいただきました。
その内容を読んで、「まずはわたしが信頼するA社の教材で学ぶことが得策」と考え、そうメールを返信し、またA社からもその経営者に詳しい情報をメールするよう手配をしました。 もちろん、和仁への同時送信メールで。

すると数日後、その経営者から

「A社(和仁が紹介した会社)から教材の提案のメールが来たけど、何をどうしたらいいのでしょうか?教材を見ただけで、わたしの課題が解決するとは思えないのですが」

と戸惑いのメールが届いたのです。
その瞬間、わたしは「しまった!」と反省しました。一足飛びに話を進め過ぎた、と。
ちなみにその方にはすぐにお詫びのメールを送り、電話でお話を聞く約束をしました。そして後日、相談に乗ることでよろこんでもらえました。

日頃、身内同士では「効率化重視」で同時送信メールで複数の関係者との間でどんどん話を進めていくことが多くあります。ですがそれが成り立つのは、関係性ができていて、お互いがスピード感を共有しているからこそ。
初見でまだお互いによく理解していない段階では、丁寧に階段を上がっていかないと、相手に戸惑いと不信感を与えかねない。

相手の状況をきちんと共有して、相手から求められてはじめて、具体的な提案をする。
とりわけ、「初見の人に対しては、その当たり前のことを丁寧にしよう」と心に決めた出来事でした。


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