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2014年2月25日 (火)

Vol.178『新たな自分を見つける“きっかけ”の作り方。』

チャンスの見極め方がわからない?桃と葉っぱの見分けがつかない?
僕に言わせると、その発想がすでに「ノリの悪さ」を表している。チャンスを見極める目なんて、必要ないのだ。少しでもおもしろいと思ったら、躊躇せず飛び込む。そうしないと、せっかくやってきたチャンスは流れる桃のように過ぎ去ってしまう。

たとえばの話、この本を読んで「よし、自分もヒッチハイクをやってみよう!」と思える人、行動に移せる人は、その後の人生でも多くのチャンスを掴むことができるだろう。

一方、「さすがにヒッチハイクなんて・・・」と思ってしまう人は、目の前に流れるチャンスを掴めないまま、凡庸な人生が待っているのかもしれない。小さな成功体験の前には、小さなチャレンジがある。そして小さなチャレンジとは、「ノリのよさ」から生まれる。ノリの悪い人は、人生の波にも乗れない。もちろん血肉となるような経験も得られず、自信にもつながっていかない。シンプルに考えればいい。すべては「ノリのよさ」からはじまるのだ。

(『ゼロ 堀江貴文 著
ダイヤモンド社 より引用)

「どうしたらビジョンが実現できるのか?」「どうしたらもっと早く成長できるのか?」
という主旨の質問をする人に共通していることの1つに、「そのために何をやればいいのかがわからない」ということがあります。で、実はこの言葉の中に、はじめの一歩を踏み出させない理由が含まれていたりします。なぜならそこには、「何をやればいいかが、ちゃんとわかってからでないと、やらない」という前提が含まれているからです。
わたし自身もそうですし、周りの成長著しい人たちやビジョンを次々と実現している人に共通していることは、「これをやれば間違いない」なんて確信してから取りかかっているわけではない、ということです。向かう先(ビジョンや目標)に向けてアンテナは立てているものの、そんな自分の前によぎった情報が「面白いかも!?」と感じたときに、とりあえず乗ってみるノリのよさがあるかどうか、の違いだったりします。

たとえば、今年の1月で計4回になるベトナムでのセミナーツアーも、わたしが東南アジアでのビジネス展開に関心があってアンテナを立てていたときに、たまたまベトナム進出コンサルタントと名刺交換したのがきっかけでした。「渡航費も宿泊費も、セミナー会場費も翻訳代もすべて自腹持ち出しですが、ベトナムでセミナーをやりますか?」の誘いに、YESと返事したことで始まりました。正直、目先の損得だけで考えていたら、断るでしょう。
また、仮に1回は試しにいったとしても、2回目はない場合が多いのではないでしょうか。
それが回数を重ねるごとに現地日本人起業家との関係性が構築され、また日本にいながらも海外へのアンテナが立ち、情報の感度が高まる副次効果を実感し、継続しています。
「よくわからないけど、やってみるか!」というノリの良さの有無が、これからますます人の成長と進化の差になっていくのではないかと感じています。

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