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2012年7月10日 (火)

Vol.159『新しいことを始めるコツとは?』

ウクレレ・パーティーを、今月大阪で開催し、日本人のウクレレ奏者IWAOさんの軽快なトークとウクレレのレッスン、そして癒され度満点のライブを楽しみました。
参加者のほとんどがウクレレを初めて触る初心者とあって、IWAOさんは今すぐやれる小ネタをいくつも紹介してくれたのですが、その中でも面白かったネタの1つは、「楽器屋でウクレレをさりげなく試し弾きする方法」、でした。
 (弦を2カ所、8回ポロローンとやるだけで、有名な曲のワンフレーズが弾ける)

そして、その後の懇談タイムに、参加者の1人が興味深い感想をもらしていました。

「わたしは完璧主義者なので、人前で弾くとなると、できればフルコーラス、最低でもワンコーラスくらいやれないとダメだ、ぐらいに思っていたけど、それは違うんだって気づきました。友人に『ちょっと聴かせてみて』と言われた後に長々と演奏されても、聴いている方もツライ(笑)。イントロとかサビだけさらっと弾ければ、コミュニケーションをとるきっかけとしては十分なんですね」

これはわたしもまったく同意見でした。職人気質が強いため、新しい何かを始めるときは、つい「やるなら本格的に」となり、それができないようなら、やらない。
つまり、100かゼロか、という極論になり、結局、始めない。
そんなことが、これまでも少なくなかった気がします。

でも、もっと小さなゴール設定で始めれば、フットワーク軽く始められるのかも。
たとえば、マジック。わざわざ本格的に習おうとは思わなくても、「セミナーのつかみでウケる、カンタンなマジックを1つ持つ」なら興味が持てます。
あるいは、ボイスレッスン。わざわざ習うほどでは、という感じですが、「人前でカラオケを披露せざるを得ないときに、鉄板の1曲を持っておく」ためなら、ありかもしれません。

上の2つを本当にやるかどうかは別として(!?)、これから新しいことを始めるきっかけが訪れたら、「小さなゴール設定はなにか?」と自問してみることにします。

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