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2007年6月 1日 (金)

Vol.98 『1分、10分、30分、60分でできること。』

時間を大切にしよう、ということを、一般論で終わらせず、もう一歩踏み込んで考えたいときにお勧めのワークがあります。梅谷忠洋先生から教わったことで、「1分あったらできること」を紙に書き出し、同じく「10分」「30分」「60分」というように書き出していくものです。

1分の集合体が10分であり、それが集まって30分、60分というまとまった時間になるわけで、「自分はその時間をどのように使っているか?」と振り返ってみようと思いました。
そこで、遊び感覚で紙に「1分あったらできること」「10分あったら」「30分」「60分」と書き出し、そこにそれぞれの時間でやることを書き出してみました。

<1分あったらできること>
・アイデアをポストイットにメモする、仮作成のレジメに目を通す、手帳に目を通し今日1日のイメージング、外の景色を眺めながら深呼吸をする、etc

<10分あったらできること>
・メールをラフチェックする、ビジョナリープランに目を通す、本を速読、雑誌や新聞をラフ読み、企画のラフ案に加筆する、etc

<30分あったらできること>
・レポートや本を手書きでラフ執筆、メールチェックする、企画をノートにマインドマップでビジュアル化する、クライアント先の準備、自宅近辺のウォーキング、etc

<60分あったらできること>
・人と面談や電話面談、ミーティング、会議、セミナーテキストの作成、レポートや本のタイピングや編集、カフェで妻とお茶をする、etc

書き出していて、ある特徴があることに気づきました。それは、1分あると「これからのある目的に備えての状態づくり」ができる。10分あると、「ちょっとしたプラスαの補助業務」ができる。30分あると、「自分1人で完結するひとまとまりの仕事」ができる。そして、60分あると「人との関わること」ができる、ということでした。このことに気づいたとき、「今あるこの時間をどのような位置付けで使おうか?」明瞭に考える基軸を手にしたのです。ちょっとした隙間時間の使い方が変わってきます。よろしければ、お試しを。

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