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2003年7月

2003年7月 1日 (火)

今月の本棚 【2003年7月】

1)「癒し大全」
チャック・スペンザーノ 著/ヴォイス

日頃の自分の振り返りをするのに良い本。

2)「ハリウッド・ハルク・ホーガン」
ハリウッド・ハルク・ホーガン&まいける・ジャン・フリードマン 著/エンターブレイン

3)「神話の法則」
クリストファー・ボグラー 著/愛育社

4)「目覚めの一言、いい気分」
松浦英行 著/英光舎

1日1ページ、アットランダムに読みたい本。ワニレポにも通じるにおいを感じた。

5)「金持ち父さんの若くして豊かに引退する方法」
ロバート・キヨサキ 著/筑摩書房

レバレッジの威力をつくろう、という新しい目標値を与えてくれた1冊。

6)「なぜあの商品は急に売れ出したのか」
マルコム・グラッドウェル 著/飛鳥新社

これからメルマガや本を多くの方に読んで頂くためのヒントとして学びが多かった。

7)「『10分刻み』ニッチタイム超勉強法」
中島孝志 著/講談社

10分ごとに違うことをやって、脳に刺激をあたえるというのは、とても良い手法である。

8)「乙武レポート ’03」
乙武洋匡 著/講談社文庫

本文以上に、私にとってはあとがきに気づきを得た。新しいフィールドを開拓する姿勢にとても共感した。

9)「不思議と説得力のあるセールストークの秘密」
朝倉千恵子 著/こう書房

朝倉さんの人間ドラマの中に、充実した人生を歩むための秘訣がちりばめられた良書。自分を実際以上に高く見せない変わりに低くも見せない一貫した姿勢は重要。

10)「成功のストーカー」
高橋敏浩 著/アチーブメント出版

いかに人柄を表現するか、そしていかに自分と自分の商品に確信を持つかが、成功の秘訣のようだ。

11)「デカい態度で渡り合え!」
近藤藤太 著/フォレスト出版

海外でいかに渡り歩くか、を学ぶのに良い参考書となる。ちょうど英会話をトレーニング中なので、テキストとして。

12)「CONFESSIONS OF SHAMELESS SELF PROMOTERS」
DEBBIE ALLEN 著

著書を拡販するための5つのコツは習慣化したい。mail a letter, send out a news release, phone someone,take an editor to lunch, contact the media.

13)「社員心得帖」
松下幸之助 著/PHP研究所

リーダーは「解決の道は無限にある」との信念を持ち、積極的に皆を導く姿勢が大切。

14)「経営心得帖」
松下幸之助 著/PHP研究所

広告宣伝は、売らんかなではなく、本当に良いものを世の中に知ってもらうために行うのが基本。

15)「ユダヤ人大富豪の教え」
本田健 著/大和書房

幸せなお金持ちになるための考え方やモノの見方がよく分かる良書。これは繰り返し読みたい。

16)「実践的オンラインマネ獲得法」
ロバート・G・アレン 著/東急エージェンシー

新メルマガの発行もふくめ、ネットの活用をさらにバージョンアップしたいので、読み返した。情報起業家なら必読。

17)「NO.1理論」
西田文郎 著/現代書林

脳が現実と勘違いしてしまうぐらい、リアルなイメージング力を身につけたい。これは繰り返しの産物だろう。

18)「巨富を築く13の条件」
ナポレオン・ヒル 著/きこ書房

いかに部下に仕事を任せるか。それに熱心になるリーダー程、次のチャレンジを迎えることができる。

19)「『原因』と『結果』の法則」
ジェームズ・アレン 著/サンマーク出版

シンプルで薄い本ながら、極めて重要なキーワードが盛りだくさん。繰り返し読みたい本。

20)「キャッシュフロー経営って?」
和仁達也 著/デンタルダイヤモンド社

この本は、極めて実践的でわかりやすい。小企業経営者は必読の書。(と自分で評するのも妙なものだが)

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Vol.51 『アイデアは足元に落ちている。』

何かアイデアはないか』と、人はアイデアを外に求めがちです。しかし、私は外に求めるのではなく、自分がやっている仕事の可能性をとことん追求して、改良を加えていき、想像もつかないような大きな革新を図ることができました。このようなことを知らず、ただ結果だけを見て、先見性があると人は評価しますが、決して一般に言う先見性が私にあったわけではありません。もし、このような状態を先見性があるとするならば、私たちは既存のもののあらゆる可能性を追求することによって、卓越する先見性を身につけることができると言えるでしょう。不透明な時代を乗り切るには、先見性を身につけていかなければなりません。その先見性は外に求めても得られません。自分の技術、自分の経験など、自分の周辺にあらゆる可能性を追い求めていくのです。時代がどう変わろうとも、自分の足下を見つめ、自己の持てる可能性を限りなく追求していくことが、革新に至る王道であろうと思います。

(『宇宙の響き 中村天風の世界』 神渡良平 著 致知出版社 P.234より引用)

 私がコンサルティングやセミナーを通して、お金との付き合い方、プランの作り方、質問のつくり方など、いろいろな考え方や事例をお伝えすると、「和仁さんは、どうやってそういうことを考えつくのですか?」と聞かれることがあります。

実は、ほんのちょっとした習慣を持っておくだけで簡単にアイデアは見つかります。それも、仕事に直結し、自分の収入をアップさせる価値をもたらすアイデアを見つけることができます。さて、どうすれば良いと思いますか?
参考まで和仁流アイデア創出法を紹介しましょう。私にとって必要なアイデアとは、「クライアントの悩みを解決する手法」です。それをどうやって創り出すか?それは、私が壁にぶち当たった時に、次の質問を必ず自分に投げかけるのです。

『このチャンスを商品化するには、どうすれば良いか?』

つまり、私にとって、「うわっ、これは大変な問題だなあ」と思えることが、「すなわち、商品化のヒントである」という風に、脳に連想付けしてあるのです。(これは、ある程度のトレーニングが必要です。)そして、試行錯誤して克服する方法を見つけると、そこで喜んでおしまい、ではありません。それを私以外の人にも使えるような方法論に整理するのです。つまり、料理のレシピのように紙に書き残しておくのです。それによって、「同じ問題につき当たった方のためのサービス(商品)」になるのです。そのサービスを提供する方法は、個別コンサル、セミナー、ビデオテープ、本、メールマガジンなど様々です。これを繰り返した結果、問題に直面する度に、「私の商品がまた1つ増えた」と思えるようになりました。

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Vol.51 『“後手になってきた”と思ったら、 全ての行動パターンを2テンポ先にやる。』

 気がつくと、「最近なんだかいろんなことが後手にまわっているよな~」ということ、ありませんか?本当なら今日中に仕上げるはずの仕事が明日まで延びたり、今週中にやろうと決めていたことが、なんとなく来週に延びていたり。そして、先送りしたことは、大抵は「嫌なことや面倒臭いこと」です。だって、好きなことなら先送りせずに今すぐやりますよね。その結果、たまりにたまった先送りごと(つまり嫌なことや面倒臭いこと)を苦しみながらこなして行くはめになるのです。
このような状態に陥ると、気分はユーウツ。心は後ろ向き。どこかにやり残しの罪悪感というか、ひっかかった嫌な感じがあって、遊んでいてもどこかスッキリしない。そんな経験をしたことはありませんか?
私がこの状態に陥ったときに脱する方法をご紹介します。それは、こうです。

『後手になってきたと思ったら、全ての行動パターンを2テンポ先にやる。』

「2テンポ先にやる」とは、どういうことでしょうか?たとえば私が毎月書いている、このワニレポを例にしましょう。「後手になる」とは、7月号の〆切が6月25日なのに、7月過ぎてから書くことです。「1テンポ先にやる」のは、期日通りにやることです。そして、「2テンポ先にやる」というのは、期日よりもう1歩前にやってしまうことを意味します。
つまり、例えば7月号を〆切の6月25日ではなく、1ヶ月前の5月25日に作ってしまう、ということです。毎月、1ヶ月前倒しで終わるパターンにしておけば、〆切に追われることはありません。仮に少し遅れても、もともと1ヶ月早い〆切なので、誰にも文句を言われず、精神的に追い詰められることもないので、とても気持ちが楽です。それでいて、後手のときと仕事量そのものは全く変わらない!単に後手のときより2テンポ早く始めただけのことです。人はパターンの動物なので、この習慣をあらゆる場面で活用したらラクですよね。
これは、お金との付き合いにも通じます。後手の人は借金をして物を買う。1テンポ先の人は、現金が手元にたまってから物を買う。2テンポ先の人は一定の貯金がたまった上で、余りのお金で物を買う。つまり、時間の使い方もお金の使い方も同じことなんですね。

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