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2003年6月

2003年6月 1日 (日)

今月の本棚 【2003年6月】

1)「普通の本をベストセラーにする7つの秘術!」
わらし仙人 著/番町書店

自費出版の本。書店の店長だから分かる、ベストセラーの生み出し方が満載。

2)「『メルマガ』成功のルール」
高橋浩子 著/明日香出版社

この本を読みながら、年内に1万人の読者をつくる目標を決めました。

3)「松永安左エ門」
松永安左エ門 著/日本図書センター

4)「喝!日本人」
松永安左エ門 著/実業之日本社

5)「エブリデイ・ジーニアス」
ピーター・クライン 著/フォレスト出版

学習は楽しくやるもの。そんな概念を自ら実践し、多くの方に伝えていきたいと思った。

6)「『できる人』の話し方その見逃せない法則」
ケビン・ホーガン 著/PHP研究所

セールスにおいて、人の説得において、あるいはグループを目標に向かって動かすために、ぜひ知っておきたいノウハウが満載。

7)「The E Myth」
MICHAEL E. GERBER 著/Harper Business

8)「影響力の武器」
ロバート・B・チャルディーニ 著/誠信書房

この本を読むと、いかに我々が無意識に動かされているかが分かり、愕然とする。

9)「斎藤一人の絶対成功する千回の法則」
斎藤一人 著/講談社

斎藤節が炸裂していて、面白い。面白い中にも真実がちりばめられていて、味わい深い本。

10)「海を超える想像力」
加賀見俊夫 著/講談社

11)「愛は脳を活性化する」
松本 元 著/岩波書店

12)「3秒間リラックス」
ミナ・ハミルトン 著/ディスカヴァー21

13)「この世はすべて催眠術」
片山交右 著/アニマ2001

14)「よりよい人間関係とコミュニケーションスキル」
エーブ&デービッド・ワグナー 著/株式会社チーム医療

15)「NLPのすすめ」
ジョセフ・オコナー、ジョン・セイモア 著/株式会社チーム医療

これをじっくり読めば、NLPの概要は把握できる。

16)「リフレーミング」
リチャード・バンドラ、ジョン・グリンダー 著/星和書店

17)「90秒で”相手の心をつかむ!”技術」
ニコラス・ブースマン 著/三笠書房

18)「神経言語プログラミング」
リチャード・バンドラー 著/東京図書刊

セミナーに参加しているような感覚で学べる。古い本だが、分かりやすい。

19)「催眠誘導」
リチャード・バンドラ、ジョン・グリンダー 著/アニマ2001

20)「NLP」
高橋慶治 著/第二海援隊

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Vol.50 『目的がはっきりすると、そのプロセスもパワフルになる。』

心で思えば、氣は必ず出る。試しに次の実験をやってみるといい。手を頭に当てる。これだけでは他人が手を頭から離そうとすると、簡単に手は離れてしまう。肉体としての手だけしか当てていないからだ。ところが、肉体の手に合わせて心を当てると、絶対に離れなくなる。心を当てるとは、「手が頭にくっついた」と思うことである。そう思っただけですさまじい力が出るのだ。氷山の一角という言葉があるが、肉体の力はたかだか、水面上に覗いている氷山でしかない。その下には十倍近い容積が隠れている。この隠れた部分を使うことが肉体に心を一致させるということなのである。

( 『言葉の「氣力」が人を動かす』 藤平光一 著 講談社+α文庫 P.44より引用 )

 今月、合気道合宿に参加し、この本の著者で、最高段位十段の藤平先生にいろいろな学びを頂きました。そして最も私が感動したことは、表題のことを実感したことでした。
 例えば、上記の引用のように、私が手を頭の上において、誰かにその手を頭から引き離させると、私がいくら力でこらえても簡単に引き離されてしまいます。しかし、私が「頭が痒い」と思って同じように手を頭にやってポリポリすると、そのとき相手はいくら力を入れて引き離そうとしても、私の手は頭から離れないのです。
 また例えば、私が右腕をまっすぐに伸ばし、それを誰かに両手を使ってくの字に曲げさせるとします。腕2本対腕1本なので、私がいくら力でこらえても簡単に曲げられてしまいます。しかし、私が数m先にある何かを「力を入れずに」指さしている(その時腕はピンと伸びている)と、ただそれだけで私の右腕を相手が両手で曲げようとしても曲がらないのです。これが、氣の力だということです。

 この合宿が終わった後、ある参加者とこのような会話をしました。
「目的をはっきりと決めると、それがどういうプロセスを通るにせよ、実現するよう氣の力が生じる、ということかも知れないね。」
「いくら力で頑張っても、大変な割には結果がでない。でも、その目的をはっきり決めるだけで、ただそれだけで既に力が発揮される。これは、仕事でも同じなんじゃないか。」
 そのとき、ある人が、衝撃的なひと言を言いました。
「じゃあ、もし売上目標10億円を達成する、とはっきりと決めれば、それがどういう手段を取るかは別として、実現されてしまうということかな?私たちは、10億円を達成しようと思ったら、『どうやってそれを達成しようか』とそのプロセスにばかり意識を向けてリキんでしまうが、本当は『10億円を達成する』と本心で決めることが1番大切なのでは!?」
 では、目標を決めたのに達成できないとき、それはどういうことなのでしょうか?それは、自分で一旦決めておきながら、同時に心のどこかで「でも無理かな」と疑い、“決めること”を打ち消しているのかも知れないと思いました。もしそうなら、あなたはどうしますか?

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Vol.50 『立ち止まってみる。』

 先日、経営者が仕事だけでなく、自分の人生そのもののプランをつくるセミナーを行いました。丸1日かけてのセミナーで、参加者はかなり脳に汗をかかれたと思います。当初、このセミナーを企画したとき、どれだけ参加者の心に響くのか、少し不安もありました。私自身はこのようなことが大切だと以前から信じて、実践してきたものの、果たして他の人にも受け入れられるのだろうか。「もっと目先のことが大変で、ライフプランなんて考えている場合じゃない!」そんな反応だったら、どうしようか?しかし、終わってみれば、これまでに行ったセミナーの中でも、最も喜びと感謝の声を頂き、やってよかったと心から思っています。

 ライフプランをつくる最大の成果の1つは、めまぐるしく過ぎ去る日常から少し離れ、今を「立ち止まってみる」ことができることです。たとえば、「一生のうちにやっておきたいこと」を自由に書き出してみます。

 「家族で2泊3日の温泉旅行に行く」
 「英会話を学び、海外旅行で使う」
 「フィットネスクラブに通う」
 「△△のコンサートに行く」
 「家族でディズニーランドに行く」

などなど。

すると、ある参加者は言いました。
「仕事以外でやりたいことって、意外と思いつかないものだなぁ。」

また、ある人は言いました。
「意外にも今すぐにやれることが沢山あって、ビックリ!なぜ、やらなかったんだろう?」

そうなんです。私たちは、目先の忙しさに追われて、本当にやりたいことを先送りにしていることが多いことに気づきます。そして、最初はそれができない理由として「お金がないから」「時間がないから」と言い訳を探すのですが、実はそれらは本当の理由ではないことにも気づくのです。では、本当のできない理由とは、何でしょう?  それは、「立ち止まってみないので、やりたいことに気づかなかっただけ」なのでは?
だったら、そのやりたかったことに気づいてしまった今、どうしますか?
 たった一度の人生、どんどんやっていきましょうよ。

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