« 今月の本棚 【2001年7月】 | トップページ | Vol.28 『リスクは、避けるのではなく管理する』 »

2001年8月 1日 (水)

Vol.28 『調子が悪いときは、基本をチェックする。』

 誰でも、調子の良し悪しはありますよね。調子が良いときは、そのまま勢いを加速していければ順調にコトが進む場合が多いのですが、調子が悪いと感じたときの立て直しは難しいと思いませんか?

 私の場合、自分が調子が悪くなってきた時に共通する「傾向」があります。これは多かれ少なかれ誰にでも言えることではないかと思うのですが、「基本がおろそかになっている」ということです。    コンサルティングという目に見えないモノを扱う私にとっての基本とは、第一に「時間管理」です。通常、私は大きめのスケジュール帳に、月間のスケジュールと1日毎の予定を具体的に書くようにしています。月間の予定は、1年先まで仮の予定も含めて書き込んでいます。さらに、1ヶ月間の予定については、1日毎に15分単位で具体的に落とし込むようにしています。

 私が調子を落としてきたり、気ぜわしく余裕がなくなるのは、大体このスケジューリングが甘くなっているときです。アバウトな計画の立て方をしていることで、「仕事が後追いで迫ってくる強迫観念」みたいなものが襲ってきて不安になるようです。  それから、本をあまり読まなかったり、自己投資の講習会に行くことを怠ったりして、インプットとアウトプットのバランスを崩した場合も調子がおかしくなってきます。

 調子が良いときは、それらのことを無意識にやっているのですが、それにかまけて、つい基本をいい加減にしてしまうと、気がつけば不調の波が待っています。

 最近はこれを予防するために「基本」を自分に意識させようとしています。具体的にはチェックリスト(自己投資の割合、健康投資の割合、読んだ本のリスト化など)をつくり、日常と月末に振り返る時間を「強制的にスケジューリングに組み込む」ようにしています。

 そのお陰か、最近は不調に入りそうになっても回復が早くなった気がします。

|

« 今月の本棚 【2001年7月】 | トップページ | Vol.28 『リスクは、避けるのではなく管理する』 »

今月のワニレポ(今月の気づき)」カテゴリの記事